「第１回文具放談」のお知らせ

文具放談は、集まった人がそれぞれに文具について、自由に意見を交換し、
そもそも文具とは何か？文具はどうあるべきか？など結論がでそうにない話を
ああでもない、こうでもないと、いろんな角度から考える場です。

ぼく自身は、文具が好きでつくし文具店をはじめたわけではないのですが、
やってみると、その可能性に気がつき、もっとこうなったらいいのに
と思うことが増えてきました。

仕事の道具だからといって、機能的で便利なだけじゃなくて、
暮らしの中の道具として、魅力的で美しくあって欲しいとか。

文具が画材とか玩具とかと、どう違い、違いをこえたところに
新しい道具が見つかるんじゃないかと思ってみたり。

過去３４回ゲストデザイナーを迎えて開催した「文具教室」とも、
昨年から、同じメンバーで１年間１２回開催している「ちいさなデザイン教室」とも
違う枠組みで、真剣に、楽しく、文具について考えてみる場をもちたいと思います。
名前の通り、平安工房で月１回開催している「家具放談」の文具版みたいなものです。
http://www.heian-kobo.co.jp/column_houdan/

文具放談には、とくにゲストはいません。
集まった人たちでフラットな関係で話をする時間にしたいと思います。

日頃から、文具のことを考えているメーカーやショップの方、
そして、文具に興味のあるデザイナーの方はもちろん、
たんなる文具好きの方でも参加可能です。

どうぞお気軽にお申し込みください。

●日時　　　　　　２０１３年２月２日（土）　１７時～１９時
●会場　　　　　　つくし文具店
　　　　　　　　　東京都国分寺市西町２−２１−７
　　　　　　　　　http://www.tsu-ku-shi.net/
●定員　　　　　　８名　申し込み先着順
●参加費　　　　　無料
●主催　　　　　　つくし文具店　
●企画・進行　　　萩原　修（つくし文具店店主、デザインディレクター）

● 申し込み方法　１、第１回文具放談
　　　　　　　　 ２、参加者氏名
　　　　　　　　 ３、携帯電話番号
　　　　　　　　 ４、メールアドレス
　　　　　　　　 ５、所属と仕事内容
　　　　　　　　 を明記して、
　　　　　　　　つくし文具店　萩原　修まで、お申し込みください。
　　　　　　　　[e-mail]