4周年のつくし文具店
2009 . 06 . 15 ( Mon )
21年間の会社生活に見切りをつけたのが、今から5年前の2004年の6月。
そして、つくし文具店をリオープンしたのが、2005年の6月。
なんのあてもなく会社をやめて、あまり深く考えずにつくし文具店を再開し、いつのまにか4年も経ってしまいました。まだまだ、やれてないことばかりですが、リオープン当初に比べたら、少しづつ成長しているのでしょう。
会社を辞めて考えていた以上に自分で使える時間が増えたこと。つくし文具店があることでいろんなつながりが生まれたこと。そして、会社員時代の自分よりも、自分らしくなってきたこと。ある時、日直をしていて、ようやく大学生ぐらいの気分にもどれた瞬間がありました。「ああ、自分を見失って生きてきたんだなあ」と思ったほどです。
会社時代は、それなりに仕事はおもしろく、自分ひとりではできないいろんな貴重な体験を積めたことに感謝しているし、後悔をしているわけではありません。いや、それ以上に、会社時代の経験がなければ、つくし文具店もまったく違うものになっていたし、そもそも、リオープンさせようなんて考えなかったような気がします。
これからも、さらに成り行きにまかせて、無理せず、つくし文具店を続けていきたいと思います。
つくし文具店店主 萩原 修
そして、つくし文具店をリオープンしたのが、2005年の6月。
なんのあてもなく会社をやめて、あまり深く考えずにつくし文具店を再開し、いつのまにか4年も経ってしまいました。まだまだ、やれてないことばかりですが、リオープン当初に比べたら、少しづつ成長しているのでしょう。
会社を辞めて考えていた以上に自分で使える時間が増えたこと。つくし文具店があることでいろんなつながりが生まれたこと。そして、会社員時代の自分よりも、自分らしくなってきたこと。ある時、日直をしていて、ようやく大学生ぐらいの気分にもどれた瞬間がありました。「ああ、自分を見失って生きてきたんだなあ」と思ったほどです。
会社時代は、それなりに仕事はおもしろく、自分ひとりではできないいろんな貴重な体験を積めたことに感謝しているし、後悔をしているわけではありません。いや、それ以上に、会社時代の経験がなければ、つくし文具店もまったく違うものになっていたし、そもそも、リオープンさせようなんて考えなかったような気がします。
これからも、さらに成り行きにまかせて、無理せず、つくし文具店を続けていきたいと思います。
つくし文具店店主 萩原 修
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