「第20回文具教室/大治将典」開催のお知らせ
2009 . 12 . 14 ( Mon )
ゲストは、大治将典さんです。
5年ほど前に生まれたばかりの相思くんと奥さんと広島から上京。少ない知り合いを頼りに、少しずつネットワークを築き、いつまにか、やりたい方へ歩を進め、着実な成果をあげている大治将典さん。暮らしの根っこを大切にしながら、柔軟な発想と、執拗な粘り、そして、ネーミングとグラフィックのセンスを武器に、雑貨や伝統工芸や手仕事といったこれまでデザインとつながっていなかったフィールドを開拓し、次々と美しい日用品を生み出しています。今回の文具教室では、そんな大治さんが、日頃の何を考え、どのような暮らしを営んでいるのか、ざっくばらんに聞いてみたいと思います。そして、そこからデザインや文具に対する姿勢が浮かび上がってくることを期待しています。
今回で、今年最後の文具教室です。ぜひ、参加してみてください。
■プロフィール
大治将典(おおじまさのり)
1974年 広島県広島市江波町生まれ。広島工業大学環境学部環境デザイン学科卒業。
建築設計事務所、グラフィック事務所を経て、1999年「msg.」(エムエスジー)を設立。
2004年 拠点を東京に移し、2007年「Oji & Design」に社名変更。JIDAダイソン主催ダイソンデザインアワード「クロノミラー」優秀賞受賞。コクヨ主催コクヨデザインアワード2003「テクスチャーインデックス&シール」優秀賞受賞ほか。
http://www.o-ji.jp/
「文具教室」は、ノート、えんぴつ、消しゴム、定規、はさみ、のり、テープ、ペンケース、テープカッター、鉛筆削り、穴あけパンチ、ハガキ、名刺入れ、便せん、封筒、ボールペン、画鋲、付箋、ファイルなどなど、「文具のデザイン」について話し合う小さな集いです。普段から文具に関わる人も、とにかく文具に興味がある人、この際、文具についていろいろ考えてみたいと思う人まで自主的に集まって、ああだ、こうだと気軽に話し合える場になればと考えています。
少人数なので、みんなで意見交換ができればと思います。「文具のデザイン」に興味のある方であれば、どなたでも、参加できます。気軽にお申し込みください。
●日時 2009年12月26日(土) 18時~20時
●会場 つくし文具店
東京都国分寺市西町2-21-7
http://www.tsu-ku-shi.net/
●定員 8名 申し込み先着順
●参加費 1000円(当日支払い)
●主催 つくし文具店
●企画・進行 萩原 修(つくし文具店店主、デザインディレクター)
「第19回文具教室/澄川伸一」開催のお知らせ
2009 . 12 . 01 ( Tue )
文具教室、第19回のゲストは、澄川伸一さんです。
長距離ランナーのように、デザインの道を走り続ける澄川伸一さん。その道は、平坦ではなく、時に険しく、時には声援をうけながら、自分自身との孤独な戦いです。走ることの楽しみやゴールに到達した時の達成感をめざし今日も走り続けています。世界中を旅して回り、家族との生活を大切にしながら、日々デザインのたねを拾い集め、パソコンと格闘しながら流れるようなラインの美しいプロダクトを生み出しています。今回の文具教室では、そんな澄川さんのデザインに対する考え方や、具体的にデザインしたモノについての話に、静かに耳を傾けてみたいと思います。一見、ストイックに見える澄川さんの仕事が、驚くほど芳醇で美味しいものに感じるかもしれません。プロダクトデザイナーの走り方を見極めたい方は、ぜひご参加ください。
■プロフィール
澄川伸一(すみかわしんいち)
プロダクトデザイナー、澄川 伸一デザイン事務所
1962年東京新宿区生まれ、1984年千葉大学工学部工業意匠学科卒、同年年ソニー(株)入社、87年より4年間のソニーアメリカ勤務、91年世界一周の旅より帰国後、澄川 伸一デザイン事務所設立、世界57カ国での滞在経験を活かした、常識にとらわれない新しいものづくりを提案。三次元CADによる、人間工学的な有機的な曲面構成を得意とする。扱うアイテムは浴槽、カメラ、携帯、磁器、漆器、金属鋳物、木工、医療機器など極めて広いジャンルを経験。2005年の富山プロダクトデザインコンペのグランプリ受賞をはじめ、コンペ受賞暦、Gマーク受賞暦多数独立後の多くの作品がインターナショナルデザインイヤーブックに収録されている。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/sumikawa/
「文具教室」は、ノート、えんぴつ、消しゴム、定規、はさみ、のり、テープ、ペンケース、テープカッター、鉛筆削り、穴あけパンチ、ハガキ、名刺入れ、便せん、封筒、ボールペン、画鋲、付箋、ファイルなどなど、「文具のデザイン」について話し合う小さな集いです。普段から文具に関わる人も、とにかく文具に興味がある人、この際、文具についていろいろ考えてみたいと思う人まで自主的に集まって、ああだ、こうだと気軽に話し合える場になればと考えています。はじめての活動年にあたる2009年は、つくし文具店を拠点に、毎回、縁のあるデザイナーをおよびして、隔週土曜日に全20回のトーク&ディスカッションを予定しています。
少人数なので、みんなで意見交換ができればと思います。「文具のデザイン」に興味のある方であれば、どなたでも、参加できます。気軽にお申し込みください。
●日時 2009年12月12日(土) 18時~20時
●会場 つくし文具店
東京都国分寺市西町2-21-7
http://www.tsu-ku-shi.net/
●定員 8名 申し込み先着順
●参加費 1000円(当日支払い)
●主催 つくし文具店
●企画・進行 萩原 修(つくし文具店店主、デザインディレクター)
● 申し込み方法 1、教室名
2、参加者氏名
3、携帯電話番号
4、メールアドレス
5、所属と仕事内容
を明記して、
つくし文具店「文具教室」係(担当/萩原 修)
info@tsu-ku-shi.net までお申し込みください。
「第18回文具教室/NIIMI」開催のお知らせ
2009 . 11 . 17 ( Tue )
文具教室、第18回のゲストは、NIIMIのふたりです。
新見拓也さんと新見祐紀さんによるデザインユニット「NIIMI」。その柔らかくシンプルな中に核心をつくアイディアが魅力です。そんな優しいデザインがじわじわとみんなの心を捉え、いつのまにか暮らしの中に溶け込んでいきます。ふたりは、どんなふうに育ち、どんな教育を受け、どんな仕事をしてきたのか、そして、何を見て、どんな会話をしているのか。自然体のふたりがめざすデザインの本質を、皆さんといっしょに考えていきたいと思います。
■プロフィール
NIIMI
新見祐紀と新見拓也のユニットです。無理の無いものづくりを目標に活動しています。武蔵野美術大学を卒業後、それぞれ家具修復、インテリア設計に従事したのち、渡伊。大学助手などを経て、現在、日用品や家具、インテリアのデザインをしています。
http://www.niimidesignoffice.com/
「文具教室」は、ノート、えんぴつ、消しゴム、定規、はさみ、のり、テープ、ペンケース、テープカッター、鉛筆削り、穴あけパンチ、ハガキ、名刺入れ、便せん、封筒、ボールペン、画鋲、付箋、ファイルなどなど、「文具のデザイン」について話し合う小さな集いです。普段から文具に関わる人も、とにかく文具に興味がある人、この際、文具についていろいろ考えてみたいと思う人まで自主的に集まって、ああだ、こうだと気軽に話し合える場になればと考えています。はじめての活動年にあたる2009年は、つくし文具店を拠点に、毎回、縁のあるデザイナーをおよびして、隔週土曜日に全20回のトーク&ディスカッションを予定しています。
少人数なので、みんなで意見交換ができればと思います。「文具のデザイン」に興味のある方であれば、どなたでも、参加できます。気軽にお申し込みください。
●日時 2009年11月28日(土) 18時~20時
●会場 つくし文具店
東京都国分寺市西町2-21-7
http://www.tsu-ku-shi.net/
●定員 8名 申し込み先着順
●参加費 1000円(当日支払い)
●主催 つくし文具店
●企画・進行 萩原 修(つくし文具店店主、デザインディレクター)
● 申し込み方法 1、教室名
2、参加者氏名
3、携帯電話番号
4、メールアドレス
5、所属と仕事内容
を明記して、
つくし文具店「文具教室」係(担当/萩原 修)
info@tsu-ku-shi.net までお申し込みください。
「第17回文具教室/早川貴章」開催のお知らせ
2009 . 11 . 07 ( Sat )
文具教室、第17回のゲストは、早川貴章さんです。
「デザインより、どう生きるかのほうが大事。人が人らしく生きるためには、まだまだやるべきことがいっぱいあります」という早川さん。デザインしていく上での信条は、「誠実」な姿勢で、「美しい」モノをつくり、人に「感動」を与えること。そんな早川さんが最近気になっているのは、どんなことなのか。社会的な問題から何が浮かびあがり、デザインでできることは何なのか。早川さんにとって、どんな社会が理想なのか。まじめに楽しく話し合っていきます。もちろん、自身のデザインしたモノや文具についてもいろいろ話を聞きたいと考えています。どうぞ、気楽に参加してください。
■プロフィール
早川貴章(はやかわ たかのり)
プロダクトデザイナー。
1966年、愛知県生まれ。1990年、金沢美術工芸大学卒業。
株式会社INAX、株式会社D'CODEを経て1998年C.H.O.design設立。
法政大学非常勤講師。
www.chodesign.jp
「文具教室」は、ノート、えんぴつ、消しゴム、定規、はさみ、のり、テープ、ペンケース、テープカッター、鉛筆削り、穴あけパンチ、ハガキ、名刺入れ、便せん、封筒、ボールペン、画鋲、付箋、ファイルなどなど、「文具のデザイン」について話し合う小さな集いです。普段から文具に関わる人も、とにかく文具に興味がある人、この際、文具についていろいろ考えてみたいと思う人まで自主的に集まって、ああだ、こうだと気軽に話し合える場になればと考えています。はじめての活動年にあたる2009年は、つくし文具店を拠点に、毎回、縁のあるデザイナーをおよびして、隔週土曜日に全20回のトーク&ディスカッションを予定しています。
少人数なので、みんなで意見交換ができればと思います。「文具のデザイン」に興味のある方であれば、どなたでも、参加できます。気軽にお申し込みください。
●日時 2009年11月14日(土) 18時~20時
●会場 つくし文具店
東京都国分寺市西町2-21-7
http://www.tsu-ku-shi.net/
●定員 8名 申し込み先着順
●参加費 1000円(当日支払い)
●主催 つくし文具店
●企画・進行 萩原 修(つくし文具店店主、デザインディレクター)
● 申し込み方法 1、教室名
2、参加者氏名
3、携帯電話番号
4、メールアドレス
5、所属と仕事内容
を明記して、
つくし文具店「文具教室」係(担当/萩原 修)
info@tsu-ku-shi.net までお申し込みください。
「第16回文具教室/中林鉄太郎」開催のお知らせ
2009 . 10 . 07 ( Wed )
文具教室、第16回のゲストは、中林鉄太郎さんです。
プロダクトデザインは、もちろん、ディレクションや商品企画、コンサルティング、そして、デザイン教育から、自分のブランドの商品開発販売まで、手がける中林鉄太郎さん。その視点は、広く、深く。その活動は、早く、長く。という印象があります。中林さんの原動力は何なのか。どういうスタンスで、どのような仕事で、何を実現しようとしているのか。生い立ちや、家族のことも含めて、仕事上では聞けない、生身の中林鉄太郎さんに肉薄してみたいと思います。プロダクトデザイナーとしての生きる意味が見つかるような気がしています。もちろん、文具のことについても、ものづくりの裏側から見たマニアックな話が聞けると思います。お楽しみに。
■プロフィール
中林鉄太郎[プロダクトデザイナー/デザインディレクター]
テツタロウデザイン代表 社団法人 日本インダストリアルデザイナー協会正会員
1965年 東京生まれ。 専門学校桑沢デザイン研究所卒 黒川雅之建築設計事務所 プロダクトデザイン部 を経て、1997年 テツタロウデザイン設立 2000年~オリジナル商品ブランド「team-N(現TN-DESIGN)」を、デザイナー内藤智康氏と共に結成 。2005年~「100% DESIGN TOKYO(2005,2006,2007)」出展 。2006年 「DNA of Japanese Design(Thailand Creative & Design Center)」出展
http://www.tn-design.com/
「文具教室」は、ノート、えんぴつ、消しゴム、定規、はさみ、のり、テープ、ペンケース、テープカッター、鉛筆削り、穴あけパンチ、ハガキ、名刺入れ、便せん、封筒、ボールペン、画鋲、付箋、ファイルなどなど、「文具のデザイン」について話し合う小さな集いです。普段から文具に関わる人も、とにかく文具に興味がある人、この際、文具についていろいろ考えてみたいと思う人まで自主的に集まって、ああだ、こうだと気軽に話し合える場になればと考えています。はじめての活動年にあたる2009年は、つくし文具店を拠点に、毎回、縁のあるデザイナーをおよびして、隔週土曜日に全20回のトーク&ディスカッションを予定しています。
少人数なので、みんなで意見交換ができればと思います。「文具のデザイン」に興味のある方であれば、どなたでも、参加できます。気軽にお申し込みください。
●日時 2009年10月17日(土) 18時~20時
●会場 つくし文具店
東京都国分寺市西町2-21-7
http://www.tsu-ku-shi.net/
●定員 8名 申し込み先着順
●参加費 1000円(当日支払い)
●主催 つくし文具店
●企画・進行 萩原 修(つくし文具店店主、デザインディレクター)
● 申し込み方法 1、教室名
2、参加者氏名
3、携帯電話番号
4、メールアドレス
5、所属と仕事内容
を明記して、
つくし文具店「文具教室」係(担当/萩原 修)
info@tsu-ku-shi.net までお申し込みください。